2月17日(水)
今日は競技の合間なのでゆっくりしようということで、昼前までベッドでゴロゴロ。昨日、自分が何をしたというわけでもないのに、どうしようもなく疲れていて、何か予定していてもきっと起きられなかっただろう。一度起きてパンとフルーツで朝ご飯を済ませて、次はどこに行こうかとガイドブックを眺めていたら眠たくなったので、ベッドに寝転んで見ていたら、続いてMリンもベッドルームに (^ ^) そして2人してまた寝てしまった。隣の部屋で電話が鳴っていることにも気がつかずに眠りこけ、横で寝ているMリンの携帯が鳴って起きた。電話は今晩の食事のお誘い。亀井ロイヤルに「織田ロール」を食べに行こうという。わーい、やった〜♪ 競技が終わるまでは行けないねと諦めていたのダ。飛び起きて速攻で支度をして、昨日とは違う路線でダウンタウンに向かう。
遊びに行くだけならバスで行って適当に降りればいいけど、待ち合わせ場所はスカイトレインの駅からすぐの美術館前の広場。到着時間も読めるし、バスで最寄りの駅まで行って乗り換えることにした。初めて回数券を使ってみる。特に難しいことはない。スカイトレインに乗り換えて、シティセントレ駅へ。そこは昨日、ホットドッグを食べた場所だった。昨日はスカイトレインには乗らなかったので、駅があることには気がつかなかったなぁ。美術館は花柄で覆われていて、前の広場にはパラリンピックまでのカウントダウンと、裏側にオリンピックが開催されてからの日数と時間が表示されている。
亀井ロイヤルには予約を入れてあるというので、ちょこっと遠回りしつつ、みんな揃ってお店へ。入り口の前には日本の代表選手全員の名前の入ったボードがあった。中のレジの上にもあり、来店したことのある人には印がついている。奥の方の座敷に通されて席に着く。掘りごたつが深くて、底に足が届かない (^ ^;;; ご飯を食べるのに足が浮いてちゃ落ち着かないよぅ。亀井ロイヤルでは、日本人選手が金メダルをとったら、その瞬間に店にいた人はみんなタダになるのだそうだ。もし銀か銅なら20%OFFだとか。メニューは写真付き日本語表記で分かりやすい。というか、写真がなければいったいそれが何なのか、特にカナダ人には分からないだろうな。
「織田ロール」は持ってきてからてっぺんのクリームチーズをバーナーで炙って焦げ目をつけてくれる。このパフォーマンスは普段はしないらしい。少しとろけたチーズがこんがりして美味しそう♪ お店の人は「どういうイメージで素材を選んだのか、よく訊かれるんですよ」とニコニコと話し、そのまま引っ込んでいった。残された者は顔を見合わせ「で‥‥‥どういうイメージで選んだかは教えてくれないんだね (^ ^;」。あとで知ったことだけど、陽気さを表現したものであるらしい。
ほかには「真央ロール」「小塚ロール」「明子ロール」がある。せっかくメニューにあるので、全員の健闘を祈って4人の「○○ロール」を注文。「真央ロール」はハート型で可愛かった。ひとつのお皿でけっこうな量があるので、少人数で行くと多くの種類を食べるのは無理かもなぁ。
ほかに特に美味しかったのは「ロブスターのみそ汁」とか「牡蠣の素焼き」とか。メニューの名前を忘れてしまったけど、牛肉の焼いたのも美味しかった。舟盛りなどもあって、怪しい日本食屋とは違って満足できるお味。みんなデジカメを横に置いていて、1品出てくるたびに撮影会になるので、なかなか口には入らないのであった。
デザートまで堪能して、お腹いっぱいになって店を出た。みんなスカイトレインで帰るので、全員で駅に向かい、途中の駅で少しずつ別れ、最後はバスの途中の停留所で別れ、Mリンと2人になって帰宅。乗るときに見たつもりのバス停の名前が思い出せず、「ここだ!」と飛び降りる。
ひとつ手前の停留所からの距離が近くて、停留所名が表示されたときにはほぼ到着しかけている。通りの名前は分かっているけれど、付近に3つの停留所があり、それぞれ少しずつ違うのダ。今日の行きと同じルートで帰ってきたけれど、周辺の雰囲気はこっちの方がかなりいい。昨日のルートは乗り換えがない代わりに、微妙な地域を通るのでムムム‥‥‥な感じの人もいたりする。気ままにダウンタウンに向かうなら乗り換えなしのバスがいいけど、安全で確実なのはバス+スカイトレインかも。