12月6日(日) またシャワーも浴びずに寝てしまったので、朝使う。コーヒーをいれてご飯を食べて、荷物をまとめる。来るときは手に持ってきたバナーをキャリーに入れたし、いろいろお気遣い下さった方たちからの頂きモノでキャリーがパンパン。
発売時間のちょっと前に着いたら、列はできていたけれど、約20人というところ。これなら最悪でも買えないということはなさそう。列が動きだしてから残り席種を確認し、電話でどこにするか相談。窓口に着くまでに売り切れるという不幸にも見舞われず、南側のスタンドS席を無事ゲット。南側というと正面側になるけれど、そうとは限らないのが織田君。ショーの時、ジャッジがいるわけでもないのに裏側になってしまうサイドに対して、そちらを正面で演技することがよくある。複数公演があれば必ず1度か2度はどうする。競技の時、ジャッジと反対側に先にお辞儀をしていることもよくあるので、ただのウッカリである可能性もなきにしもあらず。まぁ、ジャッジは演技が終わった瞬間から採点に必死で選手のことなど見ちゃいないけどさ。果たして今日はどうするか。
当日券の列で私の後ろに並んでいた少し年輩の女性は、札幌から来られたと言っていた。なんとチケットを家に置き忘れてしまったらしい。昨日もならんだけれど買えなかったという。残念すぎる。
フラワーセレモニーに行くという選択肢もあったけれど、当日券売り場のあまりの落ち着きぶりが侘びしくて寂しい予感がするので、ジュニアの競技を見ることにした。今日は入場に並ぶ必要もなく、競技までの時間を、その札幌の方とご一緒することに。荷物があるので、すぐ近くの小さな喫茶店に入り、とりとめのない話をして時間を過ごした。
開始直前に会場に戻ったら、お隣り席のKさんも「今来たとこ」らしい。バナーがないと、みんなのんびり(^
^; ジュニアダンスは、世界ジュニアでテッサ&スコットを見たときのような衝撃的なカップルはいなかったけれど、じんわりとレベルは高くなっているのかな。あのとき、10位前後だったテッサ&スコットの印象は本当に強烈だったのダ。女子は、村上佳菜子ちゃんが優勝。ジャンプはノーミスだったのに、最後のステップでこけるご愛嬌つき。
ここでEXまでのあいだに、また原宿駅までお迎え。今日は物凄い人で、改札で入場制限が行われていた。ちゃんとあえるだろうかとキョロキョロしていたら、1本前の電車で着いたらしく、「もう外にいる」という。電話しながらでもどこにいるか分からない混雑の中で、やっとMリンと遭遇。会場の中に入って売店に寄る。最初に見たときには買わなかった美姫ちゃんと織田君のクリアファイルを購入。今となってはこの組合わせはいい記念になる♪
EXでは演技の前に選手の紹介VTRが流れる。どれも、どちらかというと笑いを誘う楽しいものだった。織田君のは、4年前の代々木での全日本。リンクサイドでモニタを見上げて何が映るのか待っていた織田君は、映し出された自らの号泣シーンを見て吹き出し、手を叩いて大笑いした。会場も笑った。このときの気持ちを何と表せばいいだろう。「過ぎる」ということを実感した、それはとても幸せな感情だった。織田君は、この出来事によってオリンピック代表の座を逃したわけではない。失ったのは一度は手中にしたと思われた全日本のタイトル。全日本の重みが理解できないらしいマスコミは、今後もトンチンカンな報道を続けるのだろうけど。
この日の「オースティンパワーズ」は、今季見た中でいちばん良かった。それは何よりも織田君が嬉しそうだったからだろうなぁ。演技は、「正面」が正面であった。ヨカッタ
(^ ^) アンコールがないのは寂しいけど、同時開催によってジュニアのEX出場者が少ないのも寂しい。観客の入り方を見ていると、ジュニアだけでは興行的に成り立たないのはよく分かるけどね。ジュニア勢のEXでのミス多発を見ていると、少しでも多く経験した方がいいと思う。織田君も初めてJGPSでEXに出たときは、慣れないスポットの中で転倒して曲を止められたらしいからなぁ。中村君は脱臼するのが初めてじゃない感じだったけれど。
帰り道、歩道今日がすごく混んでいたので渋谷の方に行こうとしたら、選手のバスが通ったので群集に紛れてお見送り。織田君もパタパタと手を振っていた。歩いて渋谷まで行き、そのまま帰るMリンと品川で晩ご飯を食べた。いろいろ乗ったプレートはかなりのボリュームだった(^
^;;; 店を出て新幹線の乗り換え口で別れる。Mリンが来るって分かっていれば、一緒にその日のうちに新幹線で帰る予定にしたのにナァ。
代々木では、一緒に観戦した方たちをはじめ、多くの方に本当によくしていただき、ありがとうございました。幸せな気持ちを共有できて嬉しかったです。