Nebelhorn Trophy

2008年9月25日(木)〜27日(土) オーバーストドルフ/ドイツ

9月24日(水) バスで関空に向かう。海外へ行くとき、必要以上に早くに家を出たりすることが多いけれど、今回は疲れに疲れきっての出発なので、空港でもバス停でもムダな待ち時間は極力作りたくない。この3日間の睡眠、一昨日は4時間、昨日は3時間、今日は完徹である。どこで眠り込んでしまうか分からない。予約制ではなく、そう本数があるわけでもないバスに発車3分前に乗ったのは危なかったとは思うケド。
5月の韓国のときにも同じことをやったのを忘れてしまっていた。朝、家を出る前に何も食べず、何も飲まず、バスに乗ってから「あ、ヤバイ」と気づく。空腹だと気持ち悪くなってしまう。まぁ今回はなんせ眠いので、曲がったり停まったりが多い街中と、高速に乗って南港ぐらいまで起きていただけで、あとはず〜っと寝ていた。連絡橋の手前で目が覚めて「あぁ、着いた」と思ったのに、わたり終わるまでにまた寝ていた。
関空⇔ミュンヘンの直行便はなく、ではどこで乗り換えるか。今回、エアチケットがなかなか取れず、選んでいる余裕はなかったので、行きはアムステルダム経由、帰りはパリ経由。これなら成田で乗り換えればよかったのかも。織田君たちは昨日、成田から出発した。
KLMのチェックインカウンターはあまり混んでいなくて、すぐに発券してもらえた。あわよくば荷物は機内持ち込みでと思っていたけど、あえなく撃沈。帰りは列車にも乗る予定なので、どちらにしても小さくまとめておく必要はあったのだけど。こうなったときのために、キャリーには服と洗面道具ぐらいしか入っていなくて、手荷物の方がはるかに重量がある。パソコン・カメラ・ムービー・三脚だけでズッシリ。荷物を預けてもちっとも身軽にもならず、下のフロアにご飯を食べに行く。乗れば何か出てくるけれど、お腹はすごく空いているし、何もしないで待つには長い時間だ。店を出てもまだ出発まで1時間はあるけど、ウロウロするのもしんどいのと、万が一本当に眠り込んでしまったときのために、早めに搭乗口に行っておいた方が安全。送るべきメールを送り、最後にミュンヘンの天気を確かめて国内の電波にお別れ。

今日の飛行機はヨーロッパへ行くにはちょっと小さめのボーイング777-200(定員327)だった。席は窓側3列シートの通路側。いちばん好きな列だ♪ 窓側もいいけど長距離便では出入りが大変。席に着いてすぐに寝る。動き出したのに気づいて起き、飛ぶまでにまた寝る。加速で起きてしばらくは覚えているけれど、次に起きたら私だけおしぼりをもらい損ねていた。食事は和食か洋食が選べたけれど、少なくとも和食はハズレだったかも。日航や全日空じゃないもんなぁ。間食に日清のカップヌードルが出てビックリした。最後の食事は軽め。小さなマカロニグラタンとサラダと甘いパン。カートが最初に回ってくる席で、グラタンが熱々だった。
予定より20分ほど早く到着。乗り継ぎだけど厳しい検査。ポケットに入っていた塩と胡椒が引っ掛かって身体検査されてしまった。アムステルダム・スキポール空港は広い。まず乗り継ぎ便の出発時間を確認し、検査を受けたり、トイレに行ったり、通りがかりの店を覗いたりしていたら、ゲートに着くのに50分もかかってしまった。
次の飛行機は3列×2の小さいヤツ(定員127人)。新幹線の方が広い感じ。オランダの人は大きいので、ちょっと背の高い人だと天井まで30cmぐらいしかない。たとえジャンボジェットでも飛行機は嫌いだけど、小さい飛行機はもっと嫌いだ。が、怖いくせにまた離陸前に寝る。なんかいろいろ言ってるけどオランダ語もドイツ語も分からないし。離陸して間もなくサンドウィッチと飲み物が出る。胚芽パンと生ハム、トロッとした感じのチーズが美味しい。

飛行機は予定通り到着。ここではもう入国審査はないので、荷物を受け取って外へ。ミュンヘンの空港は全体がどういう造りか分からないけど、降りてから外に出るまでが驚くほど近い。ロビーに出るとすぐにMさんが見つけてくださった。日本人の運転手さんのタクシーでオーバーストドルフへ。もっと寒いかと思ったけれど慌てて上着を出すほどのことはない。ミュンヘンはオクトーバーフェストというお祭りの最中で、ホテルが信じられないほど高い。タクシー代を2人でシェアして前の晩に現地に着けるなら、ミュンヘンで泊まるよりその方がずっといい。10時半ごろホテルに到着。外は真っ暗でどんなところかよく分からない。なんかこぢんまりした感じ。入り口が分からなくてレストランから入ったら、それで良かったようだった。部屋は2号室。建物の横の方に外から直接出入りできるドアがあり、毎回レストランの中を横切る必要はなさそう。明日は朝早いので、お風呂に入ってすぐに寝た。

※ 写真は上から、オーバーストドルフの山々/同/ホテルの全景/部屋に行くための通用口

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